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はじめての3Dモデル公開ガイド — 3DEngineに作品をアップロードする手順

2026年8月18日3DEngine, 公開, アップロード, ライセンス, 使い方

3Dモデルを公開してみたいけれど、何から手をつければいいか分からない。この記事は、その最初の1回のための手順書です。

登録から公開まで、実際の画面の流れに沿って説明します。

いまできること・できないこと

先にはっきりさせておきます。

状態
作品を無料で公開する使えます
ダウンロード・いいね・お気に入り使えます
プロフィールの作成・編集使えます
工房(ショップ)の開設準備中
有料での販売・決済準備中

この記事で扱うのは、いま使える 無料公開 の手順です。有料販売については記事の最後で触れます。

準備するもの

  • メールアドレス(または Google アカウント)
  • アップロードする3Dモデルのファイル
  • 印刷した現物の写真(公開には写真が最低1枚必要です

ステップ1: アカウントを作る

まず 3DEngine にアクセスして、アカウントを登録します。メールアドレスでの登録と、Google ログインのどちらでも構いません。

メールで登録した場合は、確認コードがメールに届きます。それを入力すると登録が完了します。

同じメールアドレスを Google とパスワードの両方で使うことはできません。Google で登録した場合は、以降も「Googleでログイン」からお進みください。

ステップ2: 作品をアップロードする

ナビゲーションの 「作品をシェア」 から進みます。

アップロードできるファイル

種類対応形式上限
モデルファイル.stl / .obj / .3mf / .step1ファイル 200MB
写真画像ファイル1枚 10MB・最大15枚
動画動画ファイル100MB

モデルファイルは 複数登録できます。「本体.stl」「フタ.stl」のようにパーツごとに分けてアップロードすれば、ダウンロードする人はまとめて受け取れます。

入力する項目

  • 写真(必須) — 1枚目がサムネイルになります
  • タイトル(必須・100文字まで)
  • 説明文(2000文字まで)
  • カテゴリ — 12種類から選択
  • タグ — 検索で見つけてもらうためのキーワード
  • 印刷設定 — 素材・積層ピッチ・インフィル・サポートの有無・印刷時間など

印刷設定の欄は任意ですが、埋めるほど選ばれやすくなります。理由は 売れる3Dモデルの条件 にまとめてあります。

下書き保存できる

写真だけ先に登録して、説明文はあとで書く、という進め方もできます。下書きの状態では公開されません。

ステップ3: ライセンスを決める

作品をどう使ってよいかを示すのがライセンスです。3DEngine では次の中から選べます。

ライセンス意味
CC0権利を放棄。誰でも自由に使える
CC BY作者名を表示すれば自由に使える
CC BY-SA作者名の表示+同じライセンスで公開すること
CC BY-NC作者名の表示+非営利利用に限る
CC BY-ND作者名の表示+改変しない
CC BY-NC-SA非営利+同一ライセンス
CC BY-NC-ND非営利+改変なし
GPL / BSDソフトウェア由来のライセンス

迷ったときの目安は次のとおりです。

  • とにかく広めたい → CC0 または CC BY
  • 印刷代行で転売されたくない → CC BY-NC(非営利限定)
  • 改変版を出されたくない → CC BY-ND

ライセンスはあとから変更できますが、すでにダウンロードされた分には遡って適用されません。最初に決めておくのが安全です。

公開したあとの流れ

作品ページには、ダウンロード数・いいね・お気に入りが記録されます。ギャラリーとカテゴリ一覧にも並び、検索エンジンからも見つけてもらえるようになります。

つまずきやすいところ

写真がないと公開できません。 下書き保存はできますが、公開には最低1枚必要です。まず印刷して撮る、が最短ルートです。

ファイルが200MBを超える場合、メッシュの分割数(ポリゴン数)が多すぎる可能性があります。スライサーで扱いにくいデータにもなるので、減面してから再出力しましょう。

「有料」を選んで価格を入力できますが、購入導線はまだ動きません。 買いたい人が決済に進めないので、いまは無料のまま公開してください。

有料販売について(準備中)

工房の開設と決済は現在準備中です。仕組みとしては、作品ごとに価格を付けて販売し、売上から手数料を差し引いた分が作者に入る形を予定しています。

準備が整うまでは、無料公開で作品と評価を積み上げておくのが一番の近道です。ダウンロード数やいいねは、販売を始めたときにそのまま実績になります。考え方は 3Dモデルを販売して稼ぐ方法 にまとめてあります。

まとめ

  • 無料公開は、登録してアップロードするだけ
  • 写真は必須。1枚目がサムネイルになる
  • モデルファイルは200MBまで、複数パーツも登録できる
  • ライセンスは最初に決めておく
  • 有料販売は準備中。いまは無料で公開する

手順としてはこれだけです。まずは1作品、公開してみてください。

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3DEngineに無料で公開して、世界中のメイカーに届けよう。

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